育毛剤
産経新聞3月23日付けの生活欄に、「女性の薄毛」についての記事が載っていました。他社新聞にも、最近はとても「育毛」関係の記事が目に付きます。一般市場でも、女性をターゲットにした育毛剤の新商品がたくさん出ています。
育毛といえば男性の悩みというのが一般的でしたが、いまや、30代から50代の女性の60%の方が抜け毛、薄毛に悩んでいるようです。
我々も、「分け目を変えたい」「ボリュウムを出したい」「動きがほしい」など、最近特に、髪の薄さを気になさる声を聞くような気がします。
ヘアースタイルを作っていくうえで、このような悩みを今後無視できません。私たちは、パーマをかけたり、カットでボリュウムを出すことはできますが、やはり、一時的なものになるでしょう。
健康な髪であればあるほどスタイリングが楽ということで、トリートメントを日々していただくことをお勧めするように、髪の質感についても、頭皮のケアを日々していただくことをお勧めいたします。
マインズでは、ヘアケアの中心アイテムに「ケラスターゼ」を置いています。
ためしに「ケラスターゼ」で検索してみてください。
一般の方がいかにケラスターゼを信頼しているかがわかるはずです。
ケラスターゼも、栄養&育毛促進のためのアイテム「レギュレーター」が新しくなりました。抜け毛予防&発毛j促進のための「アクティバ」も用意しております。
私も、最近髪の後退が気になりだしています。ケラスターゼを取り扱うようになってから抜け毛予防のために、まずシャンプーをバンプレバシオンにしました。使い方のコツとしては、泡をなるべく長く頭につけたままにすることです。
これは全てのケラスターゼクレンジングアイテムにいえることです。液体よりも泡のほうが浸透率が高いためです。
抜け毛、薄毛の悩みはホルモンの違いによる男性だけの悩み出なくなっているのは、女性にもストレス、睡眠不足、栄養の偏り、喫煙、飲酒など生活習慣の乱れが出てきているせいでしょう。
まずは、自分の生活習慣が果たして健康的なものなのか、今一度見直してみる必要はありそうです。
髪は、その人の心の鏡だと思います。髪がきれいな方は笑顔が素敵で、目も輝いている方が多いです。
私も最近は隈がとれずに悩んでいます。やっぱ、こんなこと書いておきながら私が一番生活習慣を見直さなければならないようですね。
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